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(今のところは)トルコ生活

トルコ在住プログラマーです。頭脳はよく,心も傷つくことがありません。

日本の経済の低迷の原因は学校のいじめ

http://www.ohori.ed.jp/about/images/facility_big_46.jpg

 

先日私のツイッターのタイムラインにこう言うツイートが流れてきました。

 でこのツイートのどこに問題があるかというと

"思ったけど言えなかった"

と言う部分です。

 

私の経験では日本人は全般的に精神的に脆弱で簡単に気を揉んで傷つきます。そしてそれを他人に投影して物事に関して言うべきか言うべきでないか悩むことが多いです。

実際問題良い意見であれば圧倒的に言ったほうが良いのですが日本人は別に他人をおもばかってるから意見を言わないわけではないのです。嫌われるリスクを犯さないようにする単なる保身のためです。

 

これは由々しき問題です。社会の中には様々な問題があり個人的なレベルでも問題を認識しそれに対して真摯に解決策をあげ実行することによって我々の生産性や人生における満足度は上昇します。

結婚生活を考えてみてください。問題があったら対処するのと無視や我慢するのではどちらが生産的でしょうか?当事者たちはいいでしょうが無力な子供たちも大いに影響を受けるのです。そういう環境で育った子供たちは問題に対処する能力を育まないままです。(実は私の彼女がそういう感じなので未だに教育中です)

社会に対しても問題を解決するためには真摯対処することが必要ですが昨今の日本の低迷は問題に対して社会全体で対処してないからです。例えば旦那と仲が悪いことに真摯に対処しないから社会全体で少子化になるというようなことが考えられます。

 

こういった日本経済や社会そして個人の生活を毀損する日本人の精神的脆弱性や人間関係におけるリスク回避性はどこから来るのでしょうか?

遺伝子と言ってしまうと身も蓋もありませんし日本人という固有の遺伝子はないはずです。日本人は遺伝的には様々アジアのミックスということになってるはずです。ではなぜたくさんの日本人が前述のように育ってしまうのでしょうか。私はそれは学校にあると思います。

以下のリンクは政府による2015年におけるいじめの実態の調査です。

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/27/10/__icsFiles/afieldfile/2015/11/06/1363297_01_1.pdf

児童生徒千人当たり13件のいじめが報告され、いじめがあった学校がなんと全学校の過半数を(56%)占めています。これは報告されたもののみですので深刻でないケースを入れるともっと多いでしょう。

要するに日本の学校はいじめが多すぎるのです。いじめは単なる同調圧力なのですが学校にいる児童生徒にとっては簡単に逃れるすべがありませんので日本における教育システム中で10年以上同調圧力にさらされ続けるケースが多々あると推測できます。そういう環境で成長するわけですので極端に他人に対して意見するのを恐れるように育つのは自然のことです。

いじめでは精神的肉体的な苦痛が伴いますので当然衝突のリスクを回避するようになり学校卒業後もそれが続くということに過ぎないのです。

 

ではどうすればいいかというと学校に子供を行かせないという選択肢は普通の家庭にはないのでいじめは学校内で処理しようとせず早急に警察などを介入させる、原因となる生徒を停学にするなどとして断固として許さないという態度及び行動を取ることが重要です。

今まではそれは児童生徒を守るために主張されてきましたが少子化を和らげ日本の経済効率を向上させるためにも必要なことだったのです。

なんのことはない、経済と国民生活を良くするためには教育が大事であるという普遍の真理のお話でした。

 

ちなみに私はアメリカ育ちなので日本の学校に関しては推測で書いているということを明記しておきます。

アメリカではそもそも引っ越しが多いので毎年生徒は結構入れ替わります。良い学校ではカウンセラーがいたりして問題を起こす児童はあっという間に居残りなどの罰を受け親が呼ばれます。

悪い学校には...絶対に子供を通わせてはいけません。命の危険があります。